オーストリアで「反ミシュラン」グルメ本が好評

http://www.sankei.co.jp/news/050723/kok051.htm
調査員は8000人の一般市民。地元では数万部を既に売り上げた。編集長は「少数の評価員が数百ものレストランを評価するのは困難だ」とミシュランと異なる調査方法を採った理由を語っている。
まあ数人で広く調査するのと、人数を掛けて調査するのと、どっちもそれぞれ良さがあると思う。評価員が少ないと評価のブレが少ないけど、調査員の好みが反映されすぎてしまって、ほんとは良い店なのに調査員の好みに合わなくて点数が辛くなる、ということもあるだろうし…うーん、難しい。