日本人の想像以上に世界の人々はチベットに注目している

2号店でも以前ちらっと話題にした*1のだが、毎年7月6日(ダライ・ラマ14世の誕生日)には「WORLD TIBET DAY」としてチベット問題をアピールする様々なイベントが世界各地で開催されている。また今年はこの記念日に呼応するように「Bloggers For Tibet」のロゴを貼り付けたブログをあちこちで見かけた。この問題に関してはここ数年はむしろ日本人の方が関心が低かったのではと思うほどだ。正直朝日が産経がだとか言ってる場合ではない大問題だ。

*1:それにしてもチベットの声明とモーツァルト「レクイエム」を交互に演奏するとは何という意味深長…