2005-04-12 築地 食べ物 京 今度のゴールデンウイークに東京に行くので、ついでに築地でも行こうと思い。下調べに↓の本を購入。築地で食べる 場内・場外・”裏”築地 (光文社新書)作者: 小関敦之出版社/メーカー: 光文社発売日: 2004/12/14メディア: 新書購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (11件) を見る「築地市場を食べつくせ!」の管理人による著書だが、明治初期の築地には外国人居留地があって、その関係で築地界隈はホテル、フレンチ・レストラン、キリスト教系の学校などの洋風の建築物が立ち並ぶ、当時としては最先端を行くハイカラな街だった、という記述に反応した。以前から京都の老舗喫茶店がなんで「築地」という名前なのか不思議だったのだが、「築地=洋風文化の発信地」というイメージがあったからそんな名前がつけられたのかも、と思った。