つじあやの「COVER GIRL」を聴いてます

tokyo sideは「年下の男の子」が良い。なんてったって可愛いんだもん!場合によってはオリジナル以上!。昔小泉今日子が「やさしい悪魔」唄ってたけど、キャンディーズのカヴァーで良いモノを聴いたのはそれ以来。「Never Can Say Goodbye」はつじさんが好きなだけあって何か自然に唄ってる感じ。
kyoto sideは臨場感がいい。楽音以外の音、1曲目の「チェリー」の「ママー!」ていう子供の声とか、「プカプカ」のカラスの鳴き声、そして「お世話になりました」の車のノイズ。これらをちゃんと表現できたらお宅のステレオは完璧、という位オーディオ装置の性能が要求される(ん?)。このサイドはどの曲も素敵。「別れても好きな人」も以外と良かった。でも強いてどれか1つと言われるとやはり「プカプカ」でしょうか。
<関連リンク>Excite music内のつじあやのインタビュー(→ここ