「幻の中華そば」を食す

JR湖西線安曇川駅近くにある「幻の中華そば加藤屋」は、コンテナの中にカウンターのみという小さなお店だが、関西のネット系グルメライターも注目する新進気鋭のラーメン店だ。今日は仕事が早く終わったので、車を飛ばして立ち寄ってみた。
今日の私のオーダーは「和みの塩そば」。単なる「塩味」だけではなく、スープに含まれる「だし」成分が複雑な味わいを生んでいる。少し前に食べた「幻の中華そば」は、スープの味が京都の「しゃかりき」を連想させるが、「しゃかりき」よりも角が取れていてまろやか。ともあれ両方ともうまい。個人的には職場から車で30分以内で辿り着けるのが実に有難い(笑)。

海外在住者が日本のロックを知るには…

http://www.slate.com/id/2158151/(英語)
結局YouTubeが一番手っ取り早い、というのがウェブ雑誌「Slate」でのPaul Collins氏の主張だ。
日本の音楽ムーヴメントに造詣の深いCollins氏は、「レアアイテムの復刻が盛んな日本はロック・マニアにとって天国」と言い、そのような土壌が「極度に実験的」であったり「狂おしいほどにレトロ」な日本のロック・バンドの数々を生みだした、と分析する。
だが彼は「iTunes Store日本語版」にあるJロックのカタログの殆どが「JAPAN SALES ONLY」(日本のみの販売)扱いになっているため、「ガイジン」がネットを通してJロックを知るにはYouTubeしかない、という現状を嘆いている。
なおCollins氏の日本音楽シーンへの関心の高さは、彼のiMixjTunes iMix」(「i」じゃなくて「j」なのがミソ)からも伺い知ることが出来る。

全世界のクリステリアンに朗報

http://divingweb.dip.jp/chri/
「くりろぐ」がURLを改め、その名も「くりろぐ2」となって帰ってきた!ちなみに「クリステリアン」(Christelian)というのは「クリステル愛好家」という意味。私が今とっさに作った造語だ。