湯浅健二じゃないですよー

鳥日新聞」の管理人様〜。まあ監督としての緒戦で背広で登場したときは軽く驚きましたが(てっきりジャージでくるかと思ったもので…)。
でも守備はホントに落ち着いた。この辺りについては京都新聞による分析が分かりやすいと思うけど、もっと分かりやすく言うと「守備に掛ける人数を増やした」ということ。これだけ守備的能力が高い選手を並べたらそりゃ安定しますわ。まあ昨日の試合は先制点のあと小原のアレがゴールインしてればとか、大久保のアレがなんでゴールに向かってしまったのかとか色々ありますが。
しかしサンガは「J2仕様」から「J1仕様」へのモデルチェンジに時間が掛かりすぎた。ようやく仕上がったと思ったらもうあと6試合だよ…。ともかく勝って欲しい。

日本人の想像以上に世界の人々はチベットに注目している

2号店でも以前ちらっと話題にした*1のだが、毎年7月6日(ダライ・ラマ14世の誕生日)には「WORLD TIBET DAY」としてチベット問題をアピールする様々なイベントが世界各地で開催されている。また今年はこの記念日に呼応するように「Bloggers For Tibet」のロゴを貼り付けたブログをあちこちで見かけた。この問題に関してはここ数年はむしろ日本人の方が関心が低かったのではと思うほどだ。正直朝日が産経がだとか言ってる場合ではない大問題だ。

*1:それにしてもチベットの声明とモーツァルト「レクイエム」を交互に演奏するとは何という意味深長…