女子アナのCanCam系ファッション

美山町に行って山菜摘みをするのが趣味内田樹教授が、最近面白いことをブログで書いてる。

ここでは、内田教授の教え子であるM村嬢が、昨今若い女性たちに強い影響を与えているという「CanCam」系ファッションについて、なかなか面白い考察をしておられる。
M村嬢は「CanCam」が提唱する「めちゃモテ」ファッションは「万人にちょっとずつ愛されること」を指向していると述べたあと、こう語る↓

「めちゃモテのターゲットは必ずしも結婚対象の男性だけとは限らない。例えば女子アナがみなCanCam系『めちゃモテ』ファッションなのは子供からお年寄りまで幅広く受け入れられるからではないか」(以下略)

これを見て「ハッ!」と思った。私が最近TVを賑わせている女子アナ達を見ても全くときめかない理由が判った気がした。基本的に私は、CanCam系のファッションがダメなのだ。確かにキュートだしキレイだけど、何と言うか…、「無難」というか…、インパクトが無いのだ。
根本的に私は、「インパクト」のある女性が好きなのだ。だからこそ、ごはんを食べただけで涙を流す住吉美紀アナや、バカボンのはじめちゃんのコスプレで登場する大木優紀アナに魅了されるのだ。
あと関係ないけど、「Wikipedia - 蛯原友里」を見てたら「一番最初に『エビちゃん』と呼んだのは角淳一」と書いてあった。へぇ。