今日したこと

京都・北山にお出かけ。昼飯は「権兵衛」(→参考リンク)で鴨せいろを食す。冬季限定メニューなので、食べるのは1年ぶり。一年前同様うまい。
そのあと瀬戸物のお店「MICHINAKABA」に立ち寄る。手作りの食器が「どれでも3品1050円」で売られている。グッドルッキングだし手にすると案外軽い。丁度そばを食べるときに使うお猪口として使えそうな食器を探してたので、それっぽいものを3個購入。それにしても「MICHINAKABA」(道半ば)とは良いネーミングだ。私もまだまだ「道半ば」だと肝に銘じたい。
このあと立ち寄った演奏会場でクーラウ「弦楽四重奏曲」を聞く。複雑にして精緻な筆致で、これはなかなかの名曲ではないだろうか。この難曲に果敢に挑んだレーヴ弦楽四重奏団に感謝。ありがとうございました。
さて帰宅後この作品を追体験しようと「ナクソス・ミュージック・ライブラリー」(NML)を検索したらコペンハーゲン四重奏団の録音(DACAPOレーベル)が見つかった(→コレ)。「さすがNML!ほんとに何でもあるなぁ」と喜んだのも束の間、トラックと曲が合ってないことに気づく。実際はTrack 1〜4がクーラウ、Track 5〜8がデンマークの作曲家C・F・E・ホーネマンの「弦楽四重奏曲第2番」だ。ナクソス・デジタル・ジャパンの中の方は修正お願いします。