ライス国務長官のお気に入りはモーツァルト

http://www.forbes.com/entrepreneurs/feeds/ap/2006/05/16/ap2751210.html
http://www.barks.jp/news/?id=1000023137&m=oversea
ライス米国務長官は「インディペンデント」紙に自らの好きな音楽のベスト10を公表した。以下はそのリスト。

1.モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466
2.クリーム:サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ
3.アレサ・フランクリン:リスペクト
4.クール&ザ・ギャング:セレブレーション
5.ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83
6.ブラームスピアノ五重奏曲短調Op.34
7.U2の作品(曲名は挙げず)
8.エルトン・ジョン:ロケット・マン
9.ベートーヴェン交響曲第7番イ長調Op.92
10.ムソルグスキー:歌劇「ボリス・ゴドノフ」

国務長官はリストに添えて、「信じてくれるかどうかわからないけど、私は大学生の頃アシッド・ロックが好きだったんです。それは今でも変わりません」、「日曜日の午後にはピアノ五重奏を友人と演奏するのが私のお気に入りです」、「(ロケット・マンを聞くと)大学時代のこと、友人のこと、そして初恋の人を思い出すのです」、「ベートーヴェンの第7番は最も優れた交響曲です」、「ボリス・ゴドノフは歌劇史上最も優れたオペラです。ロシアに興味をもつ人はボリスに興味を示さずにはいられないのです」と述べている。