慌てる必要はない

昨日は所用を終えたあとケータイで「京都×川崎」の結果を確認して体が凍り付いてしまった。正直ビデオを見るのが怖かったけど前半45分だけならすごくいい攻めをしていた。特に28分頃の斉藤からパウリーニョへの速いパスのシーンは痺れた。あんな鋭い攻撃は欧州でもなかなか見られるもんじゃない。ゴール出来ればなお良かったんだけどね。まあ後半はリスクを負って前に出たところを絵に描いたようなカウンター喰らってノックアウトしちゃったという感じ。ただ理由もなく点を取られたわけでないから却って諦めもつく。
とりあえず今言えるのは「慌てる必要はない」ということ。だってサンガにとって(今のところ)最高のシーズンだった2002年は開幕4連敗だったんだから。それにあの開幕17連敗に比べたら屁じゃないですよ。悪いところを修正して、次の飯田産業戦に備えてください。まあディフェンス陣はもうちょっと何とかならんか、とは思うが。