W杯予選見た

「トルコ対ギリシャ」はギリシャの守備に関心。トルコが攻めても一番ゴールに近い位置に居る選手が必ずオフサイドになるようにラインコントロールが徹底されていた。仕方なくトルコがドリブルで攻め上がる間にギリシャのゴール前はいつのまにか6、7人が集まっていてなかなか自由にシュートさせない。レーハーゲル体制は5年目ですか。ナショナルチームとしては珍しいくらい長期政権だけど、近来まれに見る位の完成度の高いサッカーを見せている。
「オランダ対ルーマニア」。ロッベンですよロッベン。なんかボールの回し方が優雅というか、そんなに早く動かさないけど絶対に奪われないし、パスも確実だし。プレーに余裕があるから、なんかすごいベテランに見えるけど、現在21才なんだよね。あのヴィジュアルも含めて、そんな風に見えないね。
ここまで見たところでネットに復帰。今日のW杯予選の結果はこちら。そして欧州予選の順位表はこちら。しかしイスラエルどうよ。アイルランドにドローですか。あとで試合見てみます。
バーレーン対日本」はどうしたって?えぇ〜〜「イラン対北朝鮮」見ながらビール飲んで待ってたんだけど、いつの間にか爆睡してしまいまして…、目が覚めたら朝でした。でも無事勝ててよかったね。キリンさんカップは思いっきりカマを掛けた、ということだったようですね。
アイルランドイスラエル」を見始める。国歌斉唱のときの伴奏のブラスバンドがよく言えばローカル色満載、悪く言えばしょぼかった。粕谷さんの今日の毒舌の対象はイスラエルのGKと、主審を含む審判団。まあロスタイムが7分だから(笑)。それでもアイルランドは決勝点を挙げることができず、試合は2-2のドローでした。