道交法改正を切に望む

今日は雪の日だから30分早く家を出発しクルマを走らせたが職場に着いたのは予定の1時間後。てゆーかすべり止めをしないくせに車を走らせようと思うドライバーの神経がどうかしている。坂道でつるつる滑ったり後ろから2,3人掛かりで押したりしてるけど、そんな風になるのは家を出たときから分かってるだろうに。坂のてっぺんでクルクル車輪を回してるけど前にも後ろにも進まない、でもエグゾーストノートだけは立派に響かせているセルシオを見たときは怒りを通り越して笑っちゃったよ。坂道には乗り捨てられた車だらけで、はっきりいって通行の邪魔。このせいで仕事に遅れちゃったじゃないか。ちゃんとすべり止めしてる俺の車でもお尻フリフリしながらカーブを曲がっているのに、何にも対策立てないクルマなんて公道を走っちゃいかんよホントに。これで事故したドライバーは交通刑務所に送るべきだ。
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京都市消防局、事故多発で救急隊増設
 京都府警交通規制課によると、雪の影響による人身事故や物損事故が、正午現在で350件を超えた。京都市消防局によると、歩行中に転倒したり、車のスリップ事故でけがをする人が京都市内で続出し、正午現在、骨折8人を含む37人の負傷者が出ている。また宇治、京田辺久御山、精華、木津、日吉、園部各市町でも、転倒などで計22人の負傷者が出ている。
 市消防局では、降雪の影響で転倒や交通事故などによる救急搬送が増えたため、午前八時半から救急隊を臨時に4隊増設して対応した。同8時ごろから119番通報による搬送依頼が増え始め、追いつかなくなったという。