「似非と現実の日記」で

いきなり吹奏楽について熱く語る記事を発見。私は学生オケ出身なのですが、オケ内で「○○年の△△高校のアルメニアン・ダンスは名演だったね〜」「2年前のあそこの高校のぐるりよざは…」とか吹奏楽出身者たちが熱く語っているのを聞いて「私の知らないところにものすごい音楽の大陸があるんだなあ」と圧倒された思い出があります。大人になってからはベルリオーズの「葬送と勝利の大交響曲」くらいしか聞いたことはないのですが、ガキの頃はスーザのマーチを聞きまくってた時期がありました。彼のマーチの名曲「ワシントン・ポスト」をギタリストのビル・フリーゼルが彼なりのアレンジで楽しく聞かせてくれています。この曲はアルバム「Have a Little faith」(ASIN:B000005J1S)(写真)に収録されてます。