野球規則６・０８ｂ

によると

打者が打とうとしなかった投球に触れた場合は安全に一塁を与えられる（死球）。しかし、（１）ストライクゾーンのボールに触れた場合（２）投球を避けないでこれに触れた場合は、適応から除かれる。投球がストライクゾーン以外で打者に触れ、打者が避けようとしなかったら、ボールが宣告される。　

キンケードを見てていつかこの規則が適用されるかもとは思ってたが、案外早く適用されたね。判定したのは元阪神の渡真利球審。