師走は忙しい

午前中は上司宅へ年末のご挨拶。帰宅後カミさんとピアノをやってる知人のコンサートに出かける。現代曲と古典クラシックをとりまぜたプロだったが、己の感情に正直な数人の観客がブーレーズの作品の演奏中に席を立ち退席した。それでもその日のプログラム中でブーレーズの曲の持つ音の輝きは際だっていたと思う。舞台がはねた後楽屋であいさつ。晩は焼き肉店で塩タンを堪能。