バイオノートZと私

これまで持ってた東芝Libretto60をかなり使い倒し、ついにバッテリーが寿命となり、コンセントを挿さないと立ち上がらないというモバイルにはあってはならぬ事態に。で購入して5年、よくぞがんばった、ということでノートパソコンを新規購入することに。
プロジェクターに繋いでコンピューターでプレゼンができ(今は当たり前か)、軽いこと、無線LANを内蔵して、最低コンボドライブ(DVDが焼けたら上等)、Celeronはなるべく避けPentium Mにしたい、などといろいろ条件を脳内でリストアップしつつ、掲示板をみて最近の傾向を見たり。でも最終的に「やっぱりルックスが大事だよね」となり、バイオノートZの新作(PCG−Z1VE)を購入。
で購入後無線LANの設定やらアプリのインストールやらをしながら使ってみた印象。
充電、無線LANなどのインジケータが見やすい。あと静か。自宅のデスクトップが(掃除機なみとはいかないまでも)エアコンよりははるかにうるさいのとは桁違い。無線LAN(アクセスポイント:WHR−G54)はやはり使うと便利、だけどデスクトップとのファイル共有がなかなかできず四苦八苦。G54のファームウェアをインストールしてやっとデスクトップのファイルを認識できるようになった。
あとUSBインターフェース(UA−3D)を繋いでの録音、SonicStage Mastering Studioを使ってのSuper Bit Masteringとか、いろいろやってみる予定。